要注意!飲酒はシミの発生・悪化リスクを高める!?

毎日飲酒していませんか?

あなたは飲酒の習慣がありますか?「時々、生ビールやサワーを1〜2杯程度飲むだけ」というぐらいならOKですが、毎日のようにたくさん飲酒している人は要注意!

その飲酒習慣が、シミの発生・悪化リスクを大いに高めている可能性がありますよ。

飲酒習慣がシミの発生・悪化リスクを高める理由

さて、毎日のように飲酒する習慣が、なぜ、シミの発生・悪化リスクを高めるのかというと、ズバリこれは、「飲みすぎによる肝機能の低下」が大きいです。

「飲みすぎると肝臓に負担がかかって、肝機能の低下を招く」ということはよく知られていますが、それがなぜ、シミリスクにつながるのかというと…

「肝臓内で作られるメラニン抑制物質・グルタチオンの量も減ってしまう」という理由があるからです。メラニン発生を抑制する物質が減ることで、体内のメラニン増殖のリスクがグッと上がってしまうんですよ。

さらに、肝臓は、アルコールを分解する際に、中性脂肪の合成を促進する酵素を発生させてしまうという側面も持っています。これが血液中に溜まると、血行が悪化して「血液からの酸素や栄養成分の供給・老廃物の引き取りがスムーズに行かなくなるため、肌細胞のターンオーバーも乱れる」という結果につながり、これまたシミリスクにつながります。

そして中性脂肪は肝臓にもどんどん溜まって脂肪肝を招き、さらには肝硬変や肝がんなど、命に関わる重病につながるリスクさえ出てくるのです。

飲酒の適量は?

というわけで、シミリスクおよび健康面の観点から見ても、飲みすぎは絶対に禁物です。

では、飲酒の適量はどのくらいなのかというと…

基本的には「週に最低2日の休肝日を作り、1日あたりの飲酒量は生ビール2杯(もしくは中ビン2本)程度のアルコール量までに抑える」というのが正解です。

これは、日本酒なら2合程度、サワー・チューハイなら2杯程度、ワインならワイングラス2杯程度に相当します。

ただしこれは、「普通の体格で、標準レベルでお酒に強い人」にとっての適量です。

ちなみに、お酒に弱い体質かどうかは、自分でも意外と簡単にチェックできます。

絆創膏のガーゼ部分に消毒用エタノールを2〜3滴しみこませて、二の腕の内側に貼り、7分放置。 そして、はがした直後&はがしてから10分後の2回、肌の色を見る、これだけでOKです。

絆創膏のガーゼが当たっていた部分が、はがした直後に赤くなっている人は、「お酒にきわめて弱く、できれば禁酒すべきレベル」と言えます。 そして、はがして10分経過後に赤くなっている人は、「お酒に弱い体質」と言えますので、飲酒量は、先ほど挙げた適量よりもずっと抑える必要があります。

標準レベルでお酒に強い人なら、この程度では肌の色は変わりません。 ですが、「このチェックで肌の色が変わらなかったということは、私はお酒に強い、だからたくさん飲んでも大丈夫!」などとは思わないで下さいね。このレベルの人にとっての適量が、1日につき生ビール2杯程度まで、なのです。

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