睡眠不足によるシミ悪化

睡眠不足は肌ブスの元!?

あなたは「睡眠不足がブスを作る」という言葉を知っていますか? これは「どれだけ顔の元々のつくりがキレイな人であっても、睡眠不足状態が続くと、シミやしわ・たるみなどが進行・悪化し、美肌とはほど遠い状態になってしまう」という現実を指摘している言葉です。

なぜ、睡眠不足がシミなどの原因となるのか? まずはそれをご説明します!

肌の新陳代謝力がガクンと落ちる!

夜の10時〜2時頃までの時間は「肌のゴールデンタイム」と呼ばれる、肌細胞新陳代謝のために不可欠な、とても大切な時間。

この肌のゴールデンタイムのうち、特に後半の2時間は大切と言われており、ここでぐっすり眠っているかどうかで、新しい肌細胞が生まれる量が大きく変わってきます。

シミを発生・悪化させないためには「肌の新陳代謝によってメラニンを肌の奥から角質層に押し出して、最後は古い角質がはがれて、その時にメラニンも落ちるようにする」というのが理想的なのですが、就寝0時を過ぎる夜更かしをすればするほど、メラニンを含んでいる古い肌細胞が残る量も多くなる、というわけなんです。

「メラニンを食べる」機能も崩壊!?

肌に不要なメラニンを残さないために、もうひとつ大切な存在となるのが「免疫細胞」です。

実は免疫細胞には、「真皮層に発生したメラニン色素を食べて適切な状態に戻す」という作用もあります。

ところが、睡眠不足状態が続くと、免疫機能が大きく低下してしまい、メラニンを食べる機能も崩壊してしまうんですよ。そして真皮層にメラニンが残ったままになると、普通のターンオーバーではメラニンを外に押し出せなくなり、シミとして残ってしまうのです。

ストレスによるシミの発生源にも!

睡眠不足状態が続くと、心身の疲れが取れず、それがストレスを生んでしまうことにつながります。

そうすると、活性酸素増大やホルモン分泌の異常などといった「ストレスによるシミ悪化の原因」も招いてしまう、というわけなんですよ。

就寝30分前からの過ごし方に気をつけよう!

睡眠不足によるシミ悪化を招かないためには、「心身の疲れを取るために最低でも6時間は睡眠時間を確保し、なおかつ、肌のゴールデンタイムの恩恵を得るために0時までに就寝する」というのが基本中の基本ですが、「0時に寝ればいいや」と思って、スマホやパソコンを寝る直前まで操作していたりすると、脳が興奮状態になって寝つきや睡眠の質に支障をきたします。

スマホやパソコン、あと、できればテレビも、就寝30分前にはシャットアウト!

就寝30分前は、電子画面を見ずに過ごすようにしましょう。 この時間帯を利用して「着替えや持ち物など、明日の準備をしておく」というのもおすすめです。前日にしっかり準備をしておけば、それだけで心理的安心感ができますので、これは意外と寝つきの良さにつながるんですよ。

あと、夏場・冬場は寝室の温度・湿度も整え、快適な状態で寝床につけるように準備しておきましょう!

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