ニキビ痕をシミにしてしまわないためには?

大人ニキビは潰すとシミになりやすい

ニキビを潰してしまうと、そこに色素沈着が起こって、シミとなってしまうことがあります。

ですが、ここで疑問なのが「10代でニキビがたくさんできていた頃は、ニキビが潰れてしまうことも多かったのに、あまりシミにはならなかった。なのに大人ニキビは10代のニキビに比べて、潰してしまうとシミになりやすいのはどうして?」ということです。

実は、大人ニキビがシミになりやすいのには、2つの大きな理由があります。

  • まず一つめの理由は、「10代の頃より、肌の新陳代謝機能が衰えているから」ということ。10代の頃は、たっぷり分泌される成長ホルモンの作用もあって、ダメージからの回復が早いのですが、20代以降では、なかなかそうはいかなくなってくるのです。
  • そしてもう一つの理由としては、「大人ニキビは、あごなど、血行が悪くて皮膚の厚みもある部分にできることが多いため、皮膚が薄くて血行も良い、10代のおでこのニキビと比べると、潰れた時の肌細胞ダメージが大きい」ということが挙げられます。

シミにしないための工夫はどうすればいい?

では、ニキビ痕をシミにしないためにはどうしたらいいのかというと・・・まず、「ニキビができてしまった段階から、じゅうぶんなUVケアをする」ということが大切。日光に当たると、メラニンがますます増えてしまいますからね。

そして、「潰れてしまったニキビは消毒液(マキロンがおすすめ)で清潔に消毒した上で、傷口がふさがり次第、美白コスメ(特に美容液)を重ねづけして、メラニン抑制を心がける」ということをやってみましょう。

そしてもし「美白コスメを1ヵ月ほど使用しても、まるで色素沈着が薄くならない」というような状態であれば、美容皮膚科でピーリングを受けるのがおすすめです。

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