知っておこう!シーン別・日焼け止めの適切レベル

日焼け止めはシーンに合わせた適切レベルのものを使おう

「シミを防ぐために、日焼け止めは効果が高いほうがいいのだから、常に最強のSPF&PA値のものを使っていれば問題ない」などと思っていませんか?

実は、日焼け止めの肌刺激度は、日焼け止め効果の高さとほぼ比例していると言われています。

つまり「本来なら強い日焼け止めを使わなくてもいいようなシーンにも関わらず、最強の日焼け止めを使うような日々が続くと、肌に蓄積するダメージも不必要に大きくなる」というわけなんですよ。

というわけで、あなたの生活シーンに応じた、適切な日焼け止めレベルをここで知っておきましょう!

これが日焼け止めの適切レベル!

生活のシーン別の、日焼け止めの適切レベルは、おおむね以下のような感じになります。

  • 買い物や物干し・ちょっとした散歩に出かける程度:SPF15〜20・PA++程度
  • 日中の外出時間が多少長い、軽いスポーツをする程度:SPF30・PA+++程度
  • 炎天下のレジャーやマリンスポーツなど:SPF40〜50・PA++++程度

というわけで、「一般的な家事の範囲で日に当たる程度」「通勤の行き帰りとランチ時に外出する程度」の人は、SPF15〜20・PA++程度でOK、ということになります。

現在の日本人の大多数は、この範囲に当てはまると言えるでしょう。

この範囲に当てはまる人で、なおかつメイクにパウダーファンデーションを使っている人なら、パウダーファンデーションの粒子自体がある程度紫外線をはね返してくれるので、顔につける日焼け止めは、一番軽いレベルのものでじゅうぶんです。

日焼け止めは「使う量と品質」が大切!

というわけで、肌に不必要に重い負担をかけないためには、むやみに強い日焼け止めを使わないことが大切ですが、日焼け止めの使用にあたっては「使う量と、日焼け止め成分の品質にこだわる」ということも大切です。

まず、使う量は「ケチらず多めに」が鉄則。日焼け止めに表記されている紫外線防止効果は、「顔全体に、500円玉ぐらいの大きさの日焼け止めを使う」という、意外と多い使用量を前提としてのものです。

そして、「日焼け止め成分として、紫外線吸収剤を使用していないものを選ぶ」ということも大切。紫外線吸収剤は、紫外線を吸収した時に化学反応を起こすため、肌負担が大きくなるリスクが高いのです。

簡単にまとめると、日焼け止めの使用は「シーンに応じたレベルのもの・適切な量・肌負担の少ない成分」の3点を心がけることが大切、というわけですね。

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